Vol.①「特定継続的役務提供業種」のカード決済の現状と今後の動向について
『小売』の看板でCAT端末を使用し、カード決済を行っているサロン様の決済トラブルが急増しています。
いわゆる『国内決済』※1をご利用のサロン様は、お客様保護の観点から、『海外決済』への切り替えが必要な時期に来ているといえます。
弊社カード決済導入サロンの実例を踏まえレポートします。
東京で6年間店舗経営されているAサロン様の例
- 2008年4月:DMをご覧になり、『決済手数料が安くなるなら』ということで電話をいただきました。
- 4月中旬:導入を前提で打ち合わせしたのですが、『国内決済』をご利用中ということで、弊社決済サービスへの切り替えはしないとの結論。
- 打ち合わせから7日後:『理由はわからないが、V○SAの決済が切れません?・・・。御社で問題なくV○SAが利用できるなら明日にでも導入したい』と連絡を受け、急遽加盟店登録を済ませ2日後導入。
V○SAの決済が実行できなかった理由は何だったのでしょう?
- お客様の与信に問題があった
- カード決済のライン(回線)に問題があった
Aサロンの場合では、1.のカード決済代行会社が使用する回線に問題がありました。
Aサロンは、エステティックサロンのため、特定商取引法の規制対象となる「特定継続的役務提供※2に該当します。残念ながらクレジットカード会社各社は、これら業種の加盟店登録に極めて消極的で、事実上認めておりません。
Aサロンは、痩身とフェイシャルを看板メニューに営業している店舗です。オーナー様ご自身も、いわゆる「国内決済」が利用できないことはご存知でした。しかし、手数料が安くなるならともかく、特に問題なく利用できていたことから、「国内決済」を利用している問題点を深く理解していなかったのも事実です。「現状認識の甘さ」が決済トラブルに発展したのかもしれません。原因の詳細は避けますが、これは事実です。
お客様ご自身の原因による決済トラブルは、サロン側にとってはどうすることもできません。しかし、サロン側の原因により、大切なお客様の信用を失ってしまった場合はどうでしょうか?お客様を癒すためのサロンが、決済トラブルが原因で信用を失うリスクを想像してください。このトラブルの最中では、サロン担当者が何度もお客様のクレジットカードをCAT端末に通し、その場では決済のトラブルの原因も分からないまま、お客様に大変不快な思いをさせてしまったとのことでした。
ここ数ヶ月、大手・中小に限らず、エステサロンおよび役務提供サービス業種にて、同様の決済トラブルが急増しています。クレジットカード会社の立場としては、業界の健全化と、消費者保護の観点から、今後ますます規制の強化が予想されます。
確かに、「国内決済」に比べ、私どもが提供する「海外決済」における決済手数料は割高です。しかし、ほんの数パーセントの手数料の差だけで、サロンの信用とお客様への安心感を得ることができます。売上を伸ばし躍進するサロン様ほど、目先の利益にとらわれず、的確な判断と選択をされています。
今まで数多くのエステティックサロン様にクレジットカード決済の導入を行い、加盟店様にとっての料率1%の重みを理解し、「業界最低水準手数料」の提供で、サロン様の顧客獲得と利益増に貢献してきた私どもに是非一度ご相談ください。
※1 国内決済とは
クレジットカード会社各社の加盟店基準に適合した業種におけるカード決済
※2 特定継続的役務提供とは分かりやすく言えば、「身体の美化、知識の向上等を目的として、継続的に役務[サービス]を提供する取引」のことを指し、「語学教室」「学習塾」「家庭教師派遣」「結婚紹介」などもこれに該当します。これらの業種には、「その目的の実現が確実でないという特徴を有する役務」という分野に該当し、残念ながらクレジットカード会社各社は、これらの業種の加盟店登録に極めて消極的です。
※2 該当業種
エステティックサロン、語学教室、学習塾、結婚相手紹介サービス、訪問販売、風俗系店舗、コミュニケーションサイト 等
Vol.② 爆発的に増加するクレジットカード利用者
日本人のクレジットカードに対する意識は劇的に変化し、『つけ払い』、『借金感覚』といったマイナスのイメージから、『ポイントが貯まるから現金よりお得』、『現金払いよりスマート』という感覚の消費者が圧倒的に多くなっています。
| 2000年 | 2005年 | |
|---|---|---|
| クレジットカード取扱高 (販売信用供与額) |
21兆7,920億円 | 32兆1,701億円 |
| 商業販売総額に占めるカード取扱高の割合 | 15.70% | 24.80% |
| 2000年 | 2005年 | |
|---|---|---|
| クレジットカード発行枚数 | 2億300万枚 | 2億8,900万枚 |
- 小売業に占めるクレジットカード購入割合は、わずか5年の間に10%近く増え、全体の4分の1までに拡大しています。
- カード会社各社によるサービス強化(ポイント付与等の付加サービス)により、現金払いよりメリットの高いクレジットカード払いを消費者が認知し、積極的に選択しています。
- 男性に比べ付加サービスに敏感である「女性」を顧客として抱えるエステサロンにおいて、クレジットカードが使えないことは、店舗経営の致命的な弱点になり得えます。同じようなサービスを受けるのであれば、カードが使える店を利用したいと考えるお客様が多いのが現状です。

クレジットカード保有率 最も利用するクレジットカード
データ出展:マイボイスコム株式会社 / 調査時期:2008年3月
[決済代行ドットコム]
クレジットカード導入実態調査報告
[集計期間:08/5/1~08/10/31]
①[お問合せ業種]
お問合せ件数第1位はエステサロン。
以下、美容外科、風俗店舗、英会話スクール、結婚情報、学習塾といった
役務提供業種様のお問合せで全体の90%以上を占めています。
②[カード決済利用状況]
お問合せ頂いた70%以上のお客様が、他社決済代行会社にて、
既に「海外決済」をご利用中でした。
国内決済12%、信販ローン7%、カード決済未導入9%の結果でした。
役務提供サービス業種にとっての「海外決済」に対する認知と選択は急速に高まっています。
③[弊社ご契約後の決済料率]
②にてお問合せ頂いた内の、実に97%のお客様が、今までの決済代行会社からの切り替えにより手数料が安くなり、月々の経費削減に成功されました。
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[定額課金決済]ご利用開始のお知らせ
この度[決済代行ドットコム]では、定額課金決済プランの導入を開始いたしました。
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