店舗にクレジットカード決済を導入するメリットは?


決済導入店舗を運営していて「クレジットカード決済をして欲しい」と、お客様に要望された事は一度や二度ではないでしょう。せっかくお店に足を運んでもらい満足してもらっていたのに、そんな所で失望されるのは勿体ないと思いませんか?
クレジットカード決済は非常に便利なため需要の大きな決済方法です。店舗に導入すればこれまで以上にお店を繁盛させること間違いありません。
そこで今回は、クレジットカード決済の導入方法を中心とした情報をご紹介いたします。ぜひ、この際に導入を検討してみてください。

目次

  • クレジットカード決済を導入する方法
  • クレジットカード決済のメリット・デメリット
  • クレジットカード決済代行業者を選ぶ際の注意点
  • クレジットカード決済を導入すると便利な業種

1.クレジットカード決済を店舗に導入する方法

クレジットカード決済は、その便利から非常に需要が高い決済方法ですが、導入はそう簡単ではありません。クレジットカード決済導入には『CAT端末の導入』と『クレジットカード会社との契約』が必要です。CAT端末は決済に必要な機械で、定価で15万円ほどする高価な物ですが、購入すれば良いだけなので導入は特に難しくはありません。問題なのはクレジットカード会社との契約です。

審査基準が非常に厳しく、個人事業主やオンラインショップなどの実店舗が無い会社の自力契約は大変困難です。個人事業主でなく実店舗のある法人の場合でも、規模や実績などによっては契約ができない事もあります。また、手続きが煩雑で、導入までに多くの時間と労力が必要になります。

さらに、自力での導入の場合、SSL(通信暗号技術)を搭載したサーバーの構築や決済システムも独自開発しなければいけならず、費用・労力がかかってしまう所も大きな壁の1つです。では、どのようにすればより楽にに導入できるのでしょうか?

1-1.代行会社を利用する

自力での導入が困難なクレジットカード決済ですが、 決済代行会社を利用すれば楽に導入する事ができます。決済代行会社は契約から決済処理までの全てを代行してくれますから、各カード会社と個別に契約をする必要がなく、もちろん新たにシステム開発する必要もありません。面倒な手続きを踏まなくても決済代行会社との契約をするだけで、クレジットカード決済の導入ができるというわけです。

ただし、中には悪徳業者もありますから、実績値や会社の規模(有名度)、セキュリティ対策をしっかりと調べてから依頼するようにしてくださいね。

2.クレジットカード決済のメリット

1-1.集客率が上がる

ある調査によれば、希望の決済手段がなかった場合は、半分以上の人が購入をやめたり希望の決済手段を用意している店で購入するという調査結果がでています。ECサイト(オンライン書店や通販などの電子取引をするサイト)の場合、利用する方の『半数以上』はクレジットカード決済を利用・希望していますから、もしもクレジットカード決済がなければそれだけ損をしているのと同義ですよね。

また、現金払いだとおつりの小銭で財布が一杯になって壊れたり重くなったりする事があるため、実店舗でも積極的にクレジットカードを使う方が以外と多いようです。極端な方だと財布にはクレジットカードしか入っていないという方もいるのだとか。

1-2.客観的な信用度が上がる

カード決済の導入はお店の信頼アップにも繋がります。ある調査では、ネットショッピングを利用しないという人の理由の内、約2割が『対象WEBサイトが信用できる販売業者かわからないから』という回答だったそうです。それは実店舗の場合にも言え、特に高額な商品を購入する際のバロメーターとされているようです。

クレジットカード決済を採用している店は、 クレジットカード会社の加盟店審査に合格したことを証明しているわけですから、安心・信頼できるお店である事の証明にもなるというわけですね。

1-3.負担軽減

各金融機関と個別に契約を結ぶと、それぞれに締め日や支払日が発生するため業務管理が非常に煩雑となりますし、システムの構築などの点でも非常に大変です。しかし、決済代行会社を利用すれば、経理業務を大幅に簡略化することが可能ですし、システムの構築なども請け負ってくれるので大きな負担軽減となります。

1-4.デメリットは?

クレジットカード決済の導入は多くのメリットがありますが、当然デメリットも存在します。それは、偽造カードやなりすまし等の不正利用をされるリスクです。年々被害額は減っているものの、数十億円物被害額があり、撲滅されたわけではありません。それらのリスクが全くなくなるわけではありません。そして、クレジットカード決済では、店側がそのリスクを被らなければいけない事がほとんどなのです。

3.クレジットカード決済代行業者を選ぶ際の注意点

クレジットカード決済にリスクがつきものである事は前項で説明しましたが、しっかりとした代行業者を選ぶことによってリスクは最小限に抑えられます。業者を選ぶ上で参考にしたいのはセキュリティ基準に達しているかどうかを把握する事です。第三者機関による認証取得や、導入実績などを参考にすると良いでしょう。

3-1.プライバシーマーク

プライバシーマーク制度は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が、企業や団体(事業者)に対して個人情報を『基準』に沿って取り扱う事ができるかを審査・認定する制度です。

この制度の認定基準は、日本工業規格『JIS Q 15001:2006-個人情報保護マネジメントシステム-要求事項』に基づいており、認定された業者であることの証明として与えられるのがこのプライバシーマークで、通称Pマークとも呼ばれています。

3-2.PCIDSS

PCIDSSは英語の『Payment Card Industry Data Security Standards(ペイメントカード業界データセキュリティ基準)』を略したもので、クレジットカードの会員データを安全に取り扱う事を目的として作られた、クレジットカードのセキュリティ基準です。5社の国際カードブランド(MasterCard・VISA・JCB・American Express・Discover)が共同で設立した『PCI SSCという協議会によって運用・管理されています。

3-3.ISMS(ISO27001)

ISMSとは『Information Security Management System(情報セキュリティマネジメントシステム)』を略したもので、組織・企業における情報セキュリティを管理するための仕組みです。ISMSは情報資産、機密かつ完全に維持し改善することが最大の目的とされています。

4.クレジットカード決済を導入すると便利な業種

4-1.飲食店

レストラン・居酒屋・料亭・割烹・カフェ・バーなど。

4-2.小売店

食料品店・ドラッグストア・洋服店・雑貨販売店・家電量販店・宝石店などの小売店全般

4-3.医療関連

外科・内科病院・歯科・眼科・皮膚科・整形外科・接骨院・薬局・動物病院などの医療関連全般。

4-4.美容関連

美容院・美容整体・エステサロン・ネイルサロンなど。

4-5.士業

弁護士・税理士・弁理士・社労士・司法書士・行政書士など

4-6.その他サービス業

ホテル・宿泊施設・冠婚葬祭業など。

まとめ

いかがでしたか?
今回はクレジットカード決済を導入するに当たっての基礎的な知識や、方法についてご紹介いたしました。

  • クレジットカード決済を導入する方法
  • クレジットカード決済のメリット・デメリット
  • 代行業者を選ぶ際の注意点
  • 導入すると便利な業種

クレジットカード決済はお店にとっても、またお客様にとってもとても有意義なものです。この際にぜひ導入し、お店をさらに盛り立てましょう!


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