決済方法やセキュリティ対策は?失敗しない決済代行会社の選び方


カード会社やコンビニ決済の代行で、商品購入代金の支払い手続きを行うのが、決済代行会社です。売り主に変わって処理してくれるサービス。
扱う種類もさまざまで、クレジットカード・携帯電話・光熱費などの決済処理を行っています。いずれも、お客さまから収納金を預かり、速やかに事業者へ支払ってもらうために代行処理を行ってもらう会社です。
いろいろな決済代行会社があるので、どの会社を選べばいいか悩む店舗オーナーの方も多くいらっしゃることでしょう。店舗側の導入しやすさだけに注目せず、お客さまの使いやすさも考えなければなりません。また、きちんと処理されなければ、経営そのものに影響が出る場合もあるでしょう。
決済処理会社についてご紹介します。

  1. 決済代行サービスの選び方
  2. カード決済導入のメリット
  3. 失敗しない決済代行会社選び
  4. まとめ

1.決済代行サービスの選び方 

決済代行会社選びは、手数料の安さより信頼性を重視した方がいいでしょう。収納したお客さまのお金が、確実に事業者へ届かなければ意味がありません。
決済代行会社はどのように選べばいいのでしょうか? 

1-1.仕組み

決済代行会社は、お客さまから預かった収納金を事業者へ速やかに支払う代行システムです。インターネットでの通信販売が広がっている今、クレジットカードでの支払いは60%に登るといわれています。
店舗がそれぞれのカード会社と契約することは難しく、より多くの決済方法を導入するためには決済代行会社を使う方が理想的です。
決済代行会社からの入金のスピードもポイントでしょう。速やかに入金が行われれば、事業の安定性にもつながります。できるだけ早く入金が行われる決済代行会社を選ぶと安心ですね。

1-2.決済方法

決済方法もさまざま。現金以外に、クレジットカード・電子マネー・コンビニ決済・キャリア決済・インターネットバンキングなど幅広く対応していると便利です。
キャリア決済は、スマートフォンや携帯電話での決済を指します。ユーサビリティ向上のためには導入しておきたい決済方法です。
お客さまにとって、決済方法に多くの選択肢がある方が利用しやすいもの。反対に、選択肢が少なければ顧客が離れてしまう原因にもなるでしょう。
消費者のニーズは多様化していて、外国人観光客の支払いにも柔軟に対応していけることが、売り上げ向上のポイントとして求められています。
決済代行会社により対応できる決済方法は異なり、どの方法を必要としているかで選ぶこともおすすめです。

1-3.セキュリティーがしっかりしているか

不正利用がささやかれている近年では、クレジットカードを悪用するケースが増加していました。日本クレジット協会が発表した報告によると、2000年ころがピークで減少傾向に向かっているようです。
しかし、減少している背景には、セキュリティー技術がよくなって強化されていることもあります。

  • どのようなセキュリティーシステムを導入しているか
  • 不正利用が起きたときの対処法
  • 不正利用がどのくらい発生しているか

大切なポイントですので、しっかり事前に確認するようにしましょう。
クレジットカードには個人情報が詰まっています。お客さまの大切な情報が流出すると、事業者は深刻なダメージを受けるでしょう。万全のセキュリティー対策を意識している会社を選ぶようにしてください。

1-4.費用を考える

手数料が安いからと決めてしまうのは安易です。しかし、かかる費用は考慮しておく必要があります。
決済代行会社を利用すると、決済手数料と決済処理手数料が必要です。
決済手数料は代金に対して決められた割合でかかるもの。商品の種類や事業形態などにより料率は異なります。一方、決済処理手数料はカード会社へのデータ通信にかかる費用を負担するものです。決済1件あたりの料金を指します。決済回数が増えれば費用負担も大きくなるので注意しましょう。
導入の際にかかる初期費用や維持費の確認も大切です。

1-5.サポート体制がしっかりしているか

さまざまな決済方法がある中、使い方がわからなくなったり、トラブルが発生したりすることもあるでしょう。サポート体制が万全で、きちんとフォローしてもらえる会社を選ぶこともポイントです。
事業者資金安定性の確保・セキュリティーに続いて大切でしょう。何かあったときにすぐに相談できる窓口があるかどうかを確認してください。

2.カード決済導入のメリット

インターネットでの通信販売などECサイトが増加している今、クレジットカード決済は事業者・お客さまのどちらにも必要な方法です。
クレジットカード決済により、どのようなメリットがあるのか、導入効果を考えていきましょう。

2-1.集客率を上げる

ECサイトでのクレジットカード利用率は60%以上。クレジットカード決済を好む方は、銀行振り込みやコンビニ決済を面倒に感じる傾向があります。いろいろなお店を比較して、クレジットカード決済を取り扱う方を選ぶケースも。スピーディーかつ手軽に行え、顧客を増やすチャンスにもつながるはずです。
また、クレジットカードのポイントを増やしたいと考えて利用する方もいます。既存のお客さまに加え、主要カードブランドを持つ方の注目するポイントになりますので、集客率アップにつながる可能性は大きいでしょう。

2-2.信頼性を示す

クレジットカード決済を導入しているお店は、厳しい審査基準を通過した証拠です。インターネットショッピングなど販売店の顔が見えない環境だと、信頼できるお店かどうか不安になる方もいらっしゃいます。
お店の信頼性を示すことができる決済方法だといえるでしょう。

2-3.業務管理を簡略化

カード会社や金融機関とそれぞれ契約すると、業務管理が難しくなります。締め日と支払日がバラバラで発生し、混乱することもしばしば出てくるでしょう。
面倒な経理も、決済代行会社を利用することで簡略化することが可能です。

2-4.24時間支払い可能に

クレジットカード決済を利用する方の多くは、時間を問わず支払いができることを挙げています。購入してすぐに支払いが完了するスピーディーさも魅力です。24時間どこにいても支払える気軽さも、お客さまにとっては便利なもの。
顧客ニーズの多様化に対応できるメリットがあります。

3.失敗しない決済代行会社選び

導入には初期費用がかかり、どのような会社か見極めてから慎重に選ぶことが大切です。
失敗しないためには、どのくらいの導入実績があるか、上場会社かどうか、利用者の声などをよく知っておくべきでしょう。2010年には、決済代行会社が突然倒産した事例がありました。事業への影響もあり、安定した信頼できる会社を選ぶことが望まれます。

4.まとめ

事業者の決済代行会社選びについてご紹介しました。いかがでしたか? 

  • 決済代行サービスの選び方
  • カード決済導入のメリット
  • 失敗しない決済代行会社選び

決済方法に幅があることは、より多くのお客さまを取り込めるチャンスでもあります。ECサイトの増加でクレジットカード決済の利用が高まる中、 決済代行会社はセキュリティー対策にきちんと取り組んでいる会社を選ぶことが求められるでしょう。
資金の安定性確保のためにも、信頼できる決済代行会社を選ぶことが大切です。


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